相手も同じ人間!恋愛に勝つ確率を81倍にする方法

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9.勝つための確率を81倍にしてしまう大きな要点

片思いとなっているそのほとんどが、あまり知らない男性をまるでアイドルみたいに偶像化する事で夢中になっていき‘好き’というのだと感じられます。

‘いつの時も両想いとなれる人’‘いつの時も片思いで終わってしまう人’との大きな違いは次に挙げる事を知り得ているか否かです。

その違いは‘自分が憧れている男性もやはりただの男であり、自分と同じ普通の人である’ということです。

また、自分自身の持つステータスを下げないようにするということも言えます。

しかし、真に男性に興味を持つようになると勝つための確率が81倍になります。

この81倍という数字は、1%が8割になるというようなイメージということです。

そして、‘彼もただの人なんだ’といった感覚を持っていなければ、真の意味で興味を持つことはできません。

何故かというと、その男性に浮ついてしまうあまり交わす会話が表面上のものとなったりミーハーのような関心ぶりになってしまうからです。

表面だけの付き合いというだけなら、いつまで経っても男性の心には響くことはないのです。

相手の男性も自分と同じただの普通の人だという感覚があれば、悲しさ・嬉しさという感情も言いたい事も何を求めているかというのも自ずとわかります。

そうすることで、まるで心と心が直接触れ合っているかのような不思議な感覚をお互いに共有することができるというのです。

誰でも、ありのままの自分をわかってくれて受け入れる人に自分の心を開くようになりますし、心も安らぎます。

ですから男性のほとんどは、きれいな顔をしているだけのホステスより、地味なルックスでも大きな器を持つホステスの元へ幾度となく通うのです。

憧れだけという気持ちを持ったままで、男性を自分に夢中にさせるのはとても困難となります。

それは何故かというと、女性が相手の男性をアイドルのように見ることで、距離を作るようにしてしまっているからなのです。

その男性との距離感が全く縮まらないのには、女性側自身に何らかの原因があるかもしれないのです。

実状から見ても、男性が自分に夢中になると、女性からしてみると普通の現実感ということになります。

好意を持っている人と晴れて両想いとなり、夢中にさせることというのは実現させる時はごく普通であり現実味を持っています。

逆を言えば、そのようになるから女性は男性を夢中にさせることが出来るのだとも言えるのです。

「特別な練習その1」基礎的な落としかた

落とすための基本的な原則の大きな目的は、相手男性の頭の中を‘?’や‘♪’でたくさんにすることです。

  • 人としての関心や興味・好意・尊敬を示すようにする
  • 相手側が出してこない限りは、自分自身も恋愛に対する感情を出さないようにする
  • もし相手側が恋愛に関する感情を出してきた時には、その相手と同等かまたは少なめに出すようにする

「1.人としての関心や興味・好意・尊敬を示すようにする」

もし自分が一人の男性をターゲットにしている時は、最初にその男性を‘人としての興味を持ち尊敬をし、人としての好意を持っている’ことです。

これが、自分への危険度がなくその男性とも仲が良くなって好意を持ってもらえるという確率が最も高くなる基本であると言えます。

人というのは、自分に対してピュアな関心を持ってくれる相手に自然と好意を持ってしまうものです。

そして、どんな人であっても‘自分をきちんとわかってくれて受け入れてもらいたい、好意をもってほしい’といった大きな願いがあるものです。

そのほとんどが、その願いを叶えようという自己主張に気持ちを持っていかれ、相手自身に興味を示すことができないのです。

そういった中でも、自分が男性を理解して受け入れたいというのができたなら彼の味方となり理解者でもあり仲間という意識を持ってもらえます。

そして、彼自身は女性を見ていたり会話をすることで気持ちが和らいで嬉しくなってしまうのです。

やがては男性の心の中に‘♪’を少しずつ植えつけていくことになるのです。

その男性について知ることのできる機会なので、自我というものを消すようにして吸収していくようにして下さい。

このようにしていけば、男性に対してどうするべきか、どうすれば喜んでくれてどんなことを嫌がるのか等といった価値観を持っているのか理解できます。

好意を寄せる男性に自分について興味を持ってもらいたいと考えているならば、その男性への興味を持つようにしてそれを示すようにして下さい。

自分自身を主張するより、男性自身に主張する機会を与えることがその男性への最も大きな主張となります。

ある女性は、昨年、結婚を希望してお見合いをたくさんしている女性から‘お見合いが無事に成功する秘訣を教えてほしい’と聞かれて次のように答えたそうです。

「男性というのは自分のことをわかってもらいたいもの。そして話をきちんと聞いて欲しいと思っている。」

「だから、自分から話さずに彼の話を聞いてあげて。興味を持ちながら瞳を煌かせて質問を踏まえて聞いてあげるの」と答えたのです。

その女性は、よくしゃべるタイプでしたがこの答えを聞いて実践すると、その後のお見合いはすべて成功したといいます。

お見合い相手となった男性の誰からも気に入られてしまったのだそうです。

女性から出たのは「あんなにも男性が話し好きだなんて知らなかったわ」という言葉だったそうです。

「2相手側が出してこない限りは自分も恋愛に対する感情を出さないようにする」

まだ相手が恋愛の感情を出していない時に自分自身が出さないようにすると、いわゆる‘手詰まり’となってしまうリスクを避けられます。

‘恋愛に伴う感情を出す’というのは、‘2人で会おうとする’‘用事もないのに電話やメールをする’‘会いたい・付き合いたい・好き等と言う’

‘あれこれ世話を焼く’‘特に欲しがっていないのに贈り物を渡す’‘好きな人・恋人がいるかいないかを聞きだす’‘その人の家へ行こうとする’

このように、『男性に近づきたいという事だけの言葉や行為』といったものです。

ここで、みなさんも思い浮かべてみてください。

特に気になってもいない相手から‘付き合って’とか‘デートして欲しい’‘好きです’と言われたらどう断るのかでさえ億劫にならないでしょうか。

ただ一緒にお茶を飲む程度であればいいです。

しかし、もし相手が恋愛感情を見せていると感じたら脈ありと思われ距離を縮められないよう断りたいと思ってしまうはずです。

このようになってしまうと、その先相手のことを必要以上に警戒するようになってしまいます。

何事もなかったというように会話をするのもしにくくなってしまうものです。

これまで同僚とか友達という立場としては対等でも、恋愛感情が出てきた時から出してしまったほうの立場そのものが不利になってしまうのです。

また、自分が相手の男性を気に入り褒めていても、その男性に近づかず誘いもしないと‘俺をどう思っているの’という‘?’を作り出せるのです。

「3.もし相手が恋愛に関する感情を出してきた時は、その相手と同等かまたは少なめに出すようにする」

例として、もし‘彼のためなら私は死ぬ事だってできる’と考えていたとします。

でも、男性が‘明日もまた話そうぜ’といった明るさなら自分も‘うん、楽しみにしてるよ’というように合わせてみるということです。

ここで、公園にある遊具のひとつであるシーソーを頭の中に想像してみてください。

片側に5歳の子供が乗り、反対側に力士が乗ったとすると、体重の軽い5歳児はあっという間に飛ばされてしまいます。

この‘彼の為に私は死ぬ事だってできる’といった感情は男性の盛り上がりと比較するとまるで小錦のようです。

男性自身の見せる態度も‘彼女の為に俺は死ぬ事だってできる’か本心であるかはわからないのです。

なので、表面で見られる態度を目安にするようにして下さい。

恋愛というのは、対象となる相手とのバランスを見極めながら進めていかなければ詰まってしまうものです。

バランス感覚を見ていく事で、自分だけが尽くしすぎてあしらわれたり、彼女になれないままセフレという立場で泣いてしまうこともなくなります。

結果として、‘恋愛の感情を出すことなく人としての好意を出すようにする’といったバランスこそが相手を落とせる確率が高い道であると言えます。

こうした基本的なスタンスにおける素晴らしさは、好意を持ってもらうための確率を大きくすることが出来るというものです。

‘好き’とか‘付き合いたいの’‘映画に行きましょう’とも言わないため相手から断られたりフラれて傷つくといった危険がないという訳です。

このようなスタンスが身に付くことで、モテオーラという余裕も身に付くようになっていきます。

男性の頭の中を‘?’‘♪’だらけにしてしまうので女性は男性にとっての‘気になっている存在’になれるという確率が高まるのです。

ここまで語ってきたところで、みなさんはどんな風に感じることができたでしょう。

それまで、自分自身が持っていた意識は変化し始めたのでしょうか。

次からこうした考えを含めて、実際にどうすれば男性に気を持ってもらえるか、夢中にさせられるか語っていきます。

自分が好きになった男性と幸せになるための方法をこれから見ていくことにします。

  • 自分:男性=0:10 あるいは 1:9…男性だけが追いかけて、自分をまるでお姫様のように扱ってくれている関係性
  • 自分:男性=2:8 あるいは 3:7 あるいは4:6…男性が好意を抱き、自分は何となく嬉しい~来られると相手になってもいいかと思う関係性
  • 自分:男性=5:5…男性も自分も同様に近づいているいわゆる対等な立場という関係性
  • 自分:男性=6:4 あるいは 7:3 あるいは 8:2…自分が押しており、男性は何となく嬉しい~来られたなら相手になってもいいかと思う関係性
  • 自分:男性=9:1 あるいは10:0…自分だけが追いかけており、男性は気の向いた時だけ相手になる~全く見えていないという関係性
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