今、資産運用の必要性その2~外貨預金で資産運用

外貨預金 foreign currency deposit
外貨預金
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今、資産運用の必要性その2~外貨預金で資産運用

この記事は、前回「今、資産運用の必要性①」の続きなるからもし、まだ読んでいない人は先にそっちを読んでからの方が内容を把握しやすいと思いますよ。

 今回は、前回の中でも紹介した資産運用の一つでもあった「外貨預金」についてなるべく簡潔にわかりやすく解説をしていきたいと思うので最後までお付き合いください(^^

資産運用の種類や方法を理解する

一言で「資産運用」と言っても、その種類や方法は多種多様に存在してるんだ。

そのため、これから資産運用をはじめようとしている人に関してはいきなり全部を覚える必要や全部をやってみる必要性はまったくないと思うから、資産運用の種類や方法について手に取ってみて出来そうなもの、やってみたいもの、そんな感じの資産運用からはじめていけばいいのかなと思います。

そこで今回は、初心者でも始めやすい外貨預金について解説していきますよ。

外貨預金

外貨預金とは、日本円を外国の通貨に交換して預け入れる金融商品のことだよ。

外国の受取利息は、日本に比べてとても高いところもあるから日本の超低金利な口座に大切なお金を預け入れて1円にもならないようなら外貨預金で大きく利息を狙うという選択肢も、資産運用としては選択肢なんじゃないかな。

基本的な仕組みとしては日本の預金と同じようなもので、預け入れた預金額に対して預け入利息がもらえるというものだ。

ただし、日本円で預け入れる普通預金や定期預金とは決定定期に異なる点が存在するんだ。

それが「為替相場によるお金の価値の変動」という部分だよ。

たとえば米ドルやユーロで預金をすると、日本円と同じように利息が貰えるんだけど、

外貨預金では、2つのタイミングで為替(異なる国同士で貨幣を交換すること)取引が発生するためこのタイミングで為替相場の影響を受けるんだ。

お金を預入いれたとき

お金を引き出したとき

預け入れた外貨の価値が上がっていれば、元金そのものが増える!

預け入れた外貨の価値が下がっていれば、元金そのものが減る!

つまりは、外貨預金は利息と元金の2つを上手にコントロールすることで一挙両得となる資産運用法とも言えるってことだね。

もちろん、預け入れた外貨の価値が下がると「元本割れ(元金が減る)」が生じることもあるから入出金のタイミングは外貨預金ではとっても大切なんだよ。

例として日本と外国の外貨定期預金をみてみよう!カッコ内()は預入の期間だよ。
・アメリカドル                  0.150%(1年間)
・オーストラリアドル       0.030%(1年間)
・メキシコペソ                  1.000%(1年間)
・トルコリラ                     2.000%(1年間)
・南アフリカランド           3.000%(1年間)
・日本                                0.012%(1年間)
※2020年11月8日時点

どうかな?外貨預金は預け入れる国の通貨によって、これだけ大きな開きがあるんだ。

外貨預金も、仕組みは日本とだいたい同じで預け入れる金額や期間によって変動するよ。

外貨預金におすすめな3つの通貨

外貨預金というのは、すでに解説したように通貨によっては日本と比べるとはるかに大きな金利差(受取利息)を貰える可能性があるんだよね。

けれども、同様に説明した為替取引というものの存在は忘れてはいけない。

せっかく、受取利息が多く貰えたのに肝心の元金が目減りしてしまっては悲惨だ・・・

そこで今回は、個人的に総合的なおすすめ外貨預金を3つ提案しますね。

アメリカドル

世界通貨と呼ばれる、地球で最も流通量の多いみんなが知っている通貨だね。

このアメリカドルは、外貨預金がはじめての人に最も適した通貨だと思う。

特徴としては、世界の為替市場においてその取引量は世界最大であることから、最も信頼されており「売りたい時に売れて」、「買いたい時に買える」という安全通貨であることだ。

流通量が、多いという事はそれだけ過度に極端な値動きがないから新興国などと比べたら地政学的リスクなどによる暴落暴騰があまり生じにくい。

故に、投資家の間では安定した安全通貨として最も取引されているんだよ。

ユーロ

はじめに、ユーロを知らない人もいるだろうからはじめに、簡単に解説するね。

ユーロっていうのはヨーロッパ諸国から構成される欧州連合(EU)の共通通貨だよ。

1999年1月1日に新設された制度通貨で、最初は銀行間取引からはじまったんだ。

ユーロは、2019年12月現在では欧州連合(EU)19か国で流通(取引)されているよ。

ユーロの特徴としては、アメリカドルに続いて世界第二位の基軸通貨としてその地位を確立しており、外貨取引の信頼性と言う意味では日本(第三位)を抜いて、世界第二位の地位を確固たるものとしているんだよ。

すなわち、アメリカドルとならんで安定した安全通貨であることから、過度な暴落暴騰のリスクはアメリカドル同様、新興国などと比べると低リスクと言えるんだ。

ただし、ユーロの金利は0.001~0.02%と低金利のため、投資家の間では金利(利息)を狙うよりも、為替差益(為替価格の変動差による利益)を狙うのが一般的なんだ。

南アフリカランド

次は、なんと南アフリカだよ。この通貨の魅力は何と言っても「高金利」だ。

なんと、1年間の定期預金で「3%(1年間)」、普通預金でも「1%(1年間)」とう素晴らしい高金利の通貨なんだね。

ただし、この通貨には大きなリスクが内在するからその点だけは注意してね。

南アフリカの国情は、欧州諸国と比べると地政学的(政治や経済)面において、とても不安定な要素が存在します。また、為替の流通量(取引量)もアメリカドルやユーロと比べると大幅に少ないため、急な暴落暴騰も発生するリスクがあります。

そのため、目先の金利を狙うのもいいですが為替リスクを最優先したい通貨です。

為替取引「FX」と「外貨預金」との違い

外貨預金とFXは一見同じような金融商品に見えますが、これらはまったく異なります。

双方、「外貨で資産を運用する」という点において相違はないのですが、リスクの大きさがまずは全然ちがいます。

外貨預金は、外貨の①金利や②為替差益で、預け入れた元本を増やす仕組みです。

それに対して、FXはより大きな為替差益を狙うために取引をするというのが目的とされたより投資性の強い性格の金融商品なんだ。

・外貨預金は資産運用型

日本円に比べて金利の高い外貨預金は、資産運用には適していると言えると思うよ。

また、為替差益も狙えるのがプラスのポイントで短期的な資産運用ではなく長期的な資産運用として時間をかければ着実に資産を運用出来るのが特徴です。

また、外貨預金のうれしいポイントはその通貨の国に旅行などで出かけた際には、現地のATMなどで引き出すこともできる便利な点もあるんだ。

・FXは投資型

FXについては、別の記事で詳細を説明するためここでは詳しくは解説しません。

FXというのは、常に変動する外貨取引(為替)においてその為替変動をターゲットとして、

取引を行いすでに解説もしている「為替差益」を狙うのが基本の資産運用なんだ。

FXの特徴としては、「買う」はもちろん「売る」という売買どちらのポジションもとれるというのが大きな特徴だよ。

つまり、円安に振れそうなら「ドル/円」を買う事で利益を得られるんだ。

もうひとつ、大きな違いのポイントは「スワップポイント」というものが存在する。

スワップポイントと言うのは、売買した2つの通貨間に、金利差がある場合この金利の差額を受け取ったり、支払ったりする仕組みの事だよ。

たとえばだけど、日本円より金利の高い通貨を買ったとしよう。

この場合、金利の高い通貨を買ったという事だからその差額を毎日受け取れるんだ。

一方でそれとは逆に、金利に低い通貨を持っていると、毎日差額を支払い続けなければいけなくなるんだ。

外貨預金のメリットまとめ

外貨預金は、金利が比較的高く預金と言う性質上もその仕組みがわかりやすい。

普段私たちが使っている預金とほとんどかわらないので、専門的な知識が無くてもだれでも気軽にはじめられるんだ。

ゼロ金利政策が続いている日本円を、今、資産運用として外貨預金に預け入れる事で日本国内口座では手に入らない大きな金利が貰うチャンスがあるんだね。

  • 金利が高い

外国預金の金利は、どれもほとんどの通貨でいまは日本の金利を上回っているんだ。

また、外貨預金の金利は定期預金など長い事預け入れれば預け入れるほど高くなるよ。

  • 時間にゆとりがある資産運用

    外貨預金は、「口座に預け入れる」という商品の性質上、実際のところは日々の為替相場に一喜一憂する必要はまったくないんだ。
    さきほども解説した為替相場による変動リスクなんだけど、特段の理由がない限りは無理して出金する必要がないから、為替によるマイナスが発生しているときは、そのまま預け入れておけばいいだけの話という事なんだね。

故に、しばらくそのお金を使う予定がないのなら、より金利の高い長期の外貨建定期預金に預け入れておくことで知らぬ間に立派な資産運用になるってわけだね。

  • 初心者でも始めやすい資産運用

資産運用の方法としては、近年では外貨建ての金融商品が個人投資家の間でも人気を集めているんだ。外国株式・外国債券・外国投資信託や外貨建保険など・・・

しかし、それらの金融商品の中でも「外貨預金」はひときわ初心者には始めやすいよ。

株式投資や保険というものは、ある程度の知識が必要だし、リスクもそれなりに在る。

一方で、そこまで知識のいらない外貨預金は預けてしまえばあとはそのまま放置だね。

  • 保有資産のリスクを分散できる

これは、日本と外国という観点から言えることなんだけど、
日本の金融危機や国内情勢リスクなどが発生した場合において、海外の口座にある外貨というのは、そのリスクを回避するという性質もあるといえる。

つまり、自ずとリスクを分散させるという資産運用の方法をとれるということなんだ。
だから、外貨預金をする際にも、複数の外貨にわけて預金することでそれぞれ国と通過の分だけリスク分散が自ずと出来てしまうというわけなんだね。

外貨預金のデメリットまとめ

・元本割れのリスクがある

外貨預金には、もうすでに解説したように為替変動による元本割れのリスクがある。

メリットでもすでに話したように、無理して出金したりする必要がないんだからここは、預け入れておけば回避を出来る点でもあるよね。

ただし、出金するというタイミングにおいてはこの為替変動による元本割れはとっても重量になってくるからついうっかり忘れてたなんてないようにしようね。

・売買手数料が発生する

もう1つのデメリットなんだけど、実は為替取引というものが存在するこの外貨預金では手数料と言うものが存在するんだ。

1つは「円から外貨を買う場合」のTTS
実際の為替レートが1ドル100円の時でも、外界を買う(交換)ためにTTSという手数料を支払わなければならないんだ。1ドル預け入れようととしてTTSが1円の場合は1ドルに1円を加えた金額が必要ってことになる。

1つは「外貨から円を買い戻す場合」のTTB
これもまったく同様で、TTSの逆取引の場合に発生する手数料だね。

そのため、最初の外貨購入時と最後の円買い戻しの時では合計2回の手数料が発生するということになるからこの点はしっかりと、費用として勘定しておこうね。

TTS(Telegraphic Transfer Selling Rate)・・・とは
銀行がお客様に対して外貨を販売する時の「売りのレート」の事だよ。
TTSの場合は「日本円を売って外貨を買うタイミングで適用される交換レート」の事で、基準価格と呼ばれる為替価格(よく耳にする1ドル=100円とか)とそれに上乗せされる銀行側の為替手数料が加算されたものだよ。
TTSは基準値と為替手数料から構成されたレートで101円の時であれば、日本円を100ドルに交換するとしたら10,100円の支払いが必要と言う事になるね。

TTB(Telegraphic Transfer Buying Rate)・・・とは
銀行がお客様に対して外貨を販売する時の「買いレート」の事だよ。
TTBの場合「外貨を売って日本円を買い戻すタイミングで適用される交換レート」の事で、基準価格と呼ばれる為替価格(よく耳にする1ドル=100円とか)とそれに上乗せされる銀行側の為替手数料が差し引かれたものだよ。(Buyingだから売るって事なので逆に為替手数料を受け取る事になるためその手数料を差し引くのだ)
TTBは基準値と為替手数料から構成されたレートで基準値「1ドル=100」、為替手数料が「1ドル=1円」の時であれば、TTBは99円になるんだよね。
つまりは、米ドル100円を日本円に換えると、9900円という計算になるんだ。

TTM(Telegraphic Transfer Middle Rate)・・・とは
銀行が毎日TTSとTTBの基準となる「TTM=仲値(なかね)」とよばれる「対顧客外国為替業務に適用する基準レート」、要するに為替基準レート(為替手数料)を決定して、このTTMをもとにそれぞれTTSとTTBを上下とする価格を設定するんだ。
つまりはTTSとTTB「仲値+手数料」の事を表しているよ。
たとえば、TTMが1ドル=80円とするとTTSは81円、TTBは79円の時であればTTMは為替手数料は1円という事になる。

ちなみに銀行では日本円をドル(現金)に替えたり、ドル(現金)を日本円に替える場合は、為替手数料は1ドル=2円が基準となっている。
トラベラーズチェック(TC)では、1ドル=1円の為替手数料で発行されるため、旅行の際は現金よりもTCの方が為替手数料コストは安くなりますよ。
TTSやTTBは毎日更新されていて、両替可能なすべての通貨に適用されてます。
ドル/円と比べた時に、マイナーな通貨との為替手数料程割高になる傾向があるよ。

外貨預金まとめ

いま日本ではゼロ金利政策という、銀行にお金を預け入れていてもほぼゼロという利息しかつかない(あってないようなもの)状態が続いている。

だからこそ、今、資産運用の選択肢の一つとして初心者でもはじめやすい今回紹介する外貨預金は長期的な資産運用のポートフォリオの一つとしてぜひおすすめしたいと思う。

他の資産運用の種類や方法も引き続きシリーズで書いていく予定だからお楽しみに(^^♪

shunbow
shunbow

お金を自分の資産で稼ぐうえで”何に投資するか”ということはとっても大切!
だからこそ、世の中にたくさんある投資をまずは軽くでいいからのぞいてみてね

資産運用はこれからの私たちの人生にとって必要不可欠なある意味で”真にお金を稼ぐ仕事”と言えるくらい大事なことだからしっかりと、自分に合った資産運用の方法を見つけたら即実行しよう!

資産運用が一目でわかるさまざまな投資方法はこの記事を読んでみてね

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